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壁裏探知機
- 2022/1/11
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壁裏に隠れた柱や間柱の位置を特定
カーテンレールや手すり、耐震用の補強金具など、ある程度の重さがかかるものは、壁裏が中空のところに取り付けたのでは強度が足りません。そのため柱などの下地材を見つけて、ネジを打つ必要があります。最近の住宅は柱や間柱が壁の裏に隠れていて、どこに入っているのかが見ただけではわかりません。しっかりとネジを利かせたいときには、壁裏にある間柱などを探せる「下地センサー」や「下地探し」と呼ばれる探知用の機器を使いましょう。探知機には、電気的に探知するタイプと針で探すタイプがあります。どちらを使う場合も、下地材の位置を確定するためには、繰り返し探知作業をする必要があります。高さを変えて2か所以上で作業し、上から下まで垂直に入っていることを確認しましょう。また、柱の厚みがわかるように、横方向の測定もしてください
壁裏探知機の使い方はこちらをご覧ください
