苦労して作ったコンテナガーデンも、お手入れを怠ると長くきれいにお花を楽しむことができなくなります。 簡単なお手入れを 毎日欠かさずすることで見違えるほど立派なコンテナを維持することができるようになります。 《花柄摘みと水やり》 咲き終わった花を摘み取る「はながらつみ」、適切な水の管理を組み合わせるとプロ並みの植物管理ができます。
花柄摘み(はながらつみ)でお花を長く楽しみましょう これから一冬中楽しむことが出来るパンジー・ビオラを例にして「花柄摘み」の実践講座です。 左の写真は咲き終わった花です。 咲き終わった花は、花びらが汚くしぼんだり、落ちたりします。新しい花びらとは区別が付きますので、なるべく早めに摘み取る習慣をつけましょう。 咲き終わった花をそのままにしておくと、見た目も良くないですが、株を弱らせたり、病気の原因になります。
花柄の摘み方 道具は園芸用のハサミがあればOKです。しかしパンジーやビオラの場合は花柄が細く柔らかいので、ハサミは使わずに指先でつまむようにして摘み取った方が作業もスムースに運びます。 花の付いている茎の部分を根元の方から切り取ります。花の付いている先の部分だけ摘むと、茎の部分が長く残って見苦しくなります。 一個一個丁寧に花と会話を交わすように作業をすると飽きもせず、癒し効果も期待できます。
水やりを上手に 見た目は単純な水やりですが、奥は結構深く、お花の生産のプロも「水かけ ?年」と言った修行の言葉を聞くことがあります。 ●まず乾いたらたっぷりと 失敗しない水やりの基本中の基本です。 植物の根は水分が多すぎても腐りやすくなったりします。適度にドライとウエットが繰り返す環境が好ましいのです。 ×乾くのを心配するあまり、四六時中水分を補給するのはよくないのです。 ○土の状況を見ながら適切に潅水するのがポイントです。 左の写真のように、鉢の表面が乾いて土が白っぽく変色したら目安。 他に、 ・持ってみると軽い ・葉がしおれてくる ・鉢と土の間に隙間が出来る など兆候が見られます。 たっぷり水を上げると土は再び黒々として活き活きしてきます。