ハンターシーリングファンの設置方法は天井の形状、また好みなどによって以下の3つの方法から選ぶことができます。
・直付け方法
・標準取り付け方法
・傾斜面取り付け方法（傾斜度34度まで設置可能。これを超える場合は別売りの傾斜天井用アタッチメントが必要になります）

天井の高さによって、延長ロッド（別売り）でファンの位置を最適な高さに設置することができます。
シーリングファンの機能を最大限に発揮するために、床面からのブレードの位置は7〜8フィート（210〜240cm）の高さが最適とされています。天井の高さが9フィート（270cm）を超える場合は延長ダウンロッドのご使用をおすすめします。
延長ダウンロッドは本体のフィニッシュに合わせてカラーを選ぶことができ、サイズは12インチ（30cm)、18インチ（46cm)、24インチ（61cm)、36インチ（91cm)、48インチ（122cm)、60インチ（152cm)、72インチ（183cm)があります。
なお、ハンター社のロッドの直径はすべて3/4インチ（約2cm）です。

・天井の高さに対応する延長ロッドの選び方の目安
たとえば14フィート（420cm)の高さの天井にシーリングファンを設置する場合、床からのブレードの高さを240cmにするためには60インチ（約152cn）のダウンロッドを選びます。
*１'(フィート）＝30cm、１"(インチ）＝約2.54cmで計算

一部商品をのぞきリモコンは別売りになります。こちらで紹介しているリモコンは、基本的にシーリングファン全ブランドに対応しています。リモコンでファンの回転速度を3段階に調整可能、ライトコントロール可能。
＊逆風回転操作は基本的にリモコンではできません。通常はシーリングファン本体に付属しているスイッチで手動切替が可能です。