10年分のダメージからウッドデッキをよみがえらせる
戸建ての暮らしを彩る憧れのウッドデッキ。しかし屋外に設置されているため、日々の紫外線や雨風の影響を受け、少しずつ表面が黒ずんだり、木材が劣化したりしていきます。
長期間メンテナンスをせずに放置すると、木材の傷みや腐食が進み、ささくれや破損などによってケガにつながる可能性もあります。
ウッドデッキをできるだけ長く、美しい状態で使い続けるためには、掃除・補修・塗り直しなどの定期的なメンテナンスが大切です。
10年間メンテナンスしていないウッドデッキは要注意
長期間何も手入れをしていないウッドデッキは、紫外線や雨風によるダメージが蓄積しています。
表面の黒ずみや汚れだけでなく、木材の劣化が進んでいる可能性もあるため、そのまま使い続けるのではなく、一度全体の状態を確認しましょう。
劣化した部分を早めに発見して補修することで、さらなる傷みを抑え、ウッドデッキを長く使うことにつながります。
ウッドデッキのメンテナンスはDIYでも可能
「ウッドデッキの手入れは専門業者に依頼するもの」と考えがちですが、状態に応じた基本的なメンテナンスならDIYでも対応できます。
まずは表面の汚れを落とし、木材の状態を確認。必要に応じて傷んだ部分を補修し、最後に塗料などで塗り直すことで、ウッドデッキの美観と保護をサポートできます。
定期的なお手入れを習慣にして、木材の劣化を早めにケアしましょう。
メンテナンスは天気の良い時期に
ウッドデッキの掃除や補修、塗装を行う際は、天気の良い日が続く時期を選ぶのがおすすめです。
木材が十分に乾燥している状態で作業できるよう、天候を確認してからメンテナンスを行いましょう。
塗り直しは2年を目安に
ウッドデッキを紫外線や雨風から守り、美しい状態を維持するためには、定期的な塗り直しが重要です。
塗り直しは2年を目安に行い、表面の色あせや塗膜の状態を確認しながら、必要に応じてメンテナンスしましょう。
定期的に手入れをすることで、木材の状態を確認する機会にもなり、劣化の早期発見にもつながります。
美しいウッドデッキを長く楽しむために
ウッドデッキは、屋外にあるからこそ定期的なメンテナンスが欠かせません。
「汚れてきた」「色が褪せてきた」と感じたときが、メンテナンスを見直すタイミングです。掃除・補修・塗り直しを適切に行い、大切なウッドデッキを長く快適に使い続けましょう。
メンテナンスのポイント
- 紫外線や雨風による黒ずみ・劣化をチェック
- 長期間放置せず、定期的に木材の状態を確認
- 汚れを落としてから必要な補修を行う
- 天気の良い日が続く時期に作業する
- 塗り直しは2年を目安に行う
- 劣化が進む前に早めのメンテナンスを心がける

汚れを落としてきれいにする



腐食
腐食の原因は防水性能がなくなり、木材が水分を吸収するためです。腐食の症状が激しい場合は、腐食した箇所の部分的な取り替えが必要です。

ヒビ割れ
ソフトウッド材はいろいろな場所にヒビが発生します。ビス周辺に発生するヒビ割れは腐朽が原因です。ヒビ割れが酷い場合コーティング材などで補修します。

木やせ
水分を含まなくなった木材は痩せてしまい、ビス周辺が痩せるとビスが抜けやすくなります。木痩せが酷い時は部分的な取り替えが必要です。

傷んだ床板をはがす


新しい床板と補強材を作る


新しい床板材を張る



ウッドデッキを塗装する






