急遽、倉庫の移転を余儀なくされました。商品の入れ換え時期とも重なったので、在庫を一掃することに

致します。今回アウトレットに移動したコルクは全て正規品です。セール期間はひと月余りです。メーカーのFOB価格を下回るサービス価格にしました。

ML-グレディー、ML-ジアーラ、ML-セルバがアウトレットコーナーに移動します。驚きの価格で放出です。数は限られています。お早めにお申し込みください。
コルク床の上にタオルケットを敷き、タオルを巻いた氷らせた保冷材をを枕にゴロリと横になる。コルクは水を吸わない。だからねっとりすることもない。真夏の私の昼寝スタイルだ。腰が痛むときなんかは関節が伸びる感じで特に気持ちが良い。皆さん、お試しください。

度々訪ねられる事の一つにコルクタイルの厚みの基準がある。日本で販売されているコルクタイルの殆どは5mm厚である。これは日本での販売者、輸入者が仕様を決めたのではない。コルクタイルは大きな固まり(原板ブロック 約950×630×120mm)をスライス、カットして作るのだから厚みもサイズもこの範囲からなら自由に設定できる。イタリアもポルトガルもコルクタイルはインチ寸法で作る。不思議なことにサイズは12"×12"が主流である。日本式にいえば尺×尺だ。多分、人間の足の大きさの最大値が一辺の大きさとして適切と見なされたのだろう。だから原板の大きさも12"の倍数が取れる大きさになったのだろう。畳も江戸間、京間の微妙な違いはあっても尺の倍数である。メートル法でいえば30cm前後の大きさは人体の大きさと釣合うのだろう。5mmと表記されていてもメートル法の5mmではない。16分の3インチ(約4.8mm)を5mmと称している。16分の3インチと5mmの差は0.2mm。これは銀行員の名刺の厚さと同じである。設計図面に床材コルクタイル T=5mmと書かれていて実際施工されて0.2mm足りないことが問題になることはない。もちろん丁寧な現場ではコルクタイル現物の厚みを合わせて框の高さも調整されているが。ところが7mm厚のコルクタイルは日本仕様なのだ。日本以外のコルクタイルマーケットに7mm仕様はない。日本のマーケットに7mm厚のコルクタイルが登場した理由はカーペット敷きの床からコルクにリフォームするときの都合である。8mmのコルク下地(シート)+7mmコルクタイルで15mmの仕上げになる。カーペットも同様である。8mmのフェルト下地+仕上げ7mmのカーペットで仕上がっている。コルクを15mmにすれば框、幅木、掃きだしなどで床が同レベルになる。5mm+10mmのコルク仕上げでいいのだが、カーペットと同じ厚みで張り替えることが出来る、このことだけで説明が一つ不要になる。ところで5mmと7mmのコルクタイル。この2mmの厚みの差を説明するには目をつぶって5mmと7mmのコルクタイルの上に乗ってもらえば違いがわかる。7mmの上に乗れば2mmの厚みが感じられる。このことには誰もが驚く。 アウトレットの7mmは大変お買い得です。

よく顔は会わせるのだがいつも何人か複数の友人達と一緒なので、そう思えばゆっくり話すのは久し振りだねとMさん。ソフト会社を経営するMさんに新しいPCのセットをお願いし、作業が終ってビールを飲むことになった。ついついお互いの商売のことを、近況を話し合って、「そういえば俺の家はもう20年になるけど、トイレと脱衣場に貼ったコルクはいいねえ」とMさん。Mさんは住友林業の家を建てたのだが、内装材は殆ど指定されていて自分の好みで選べず、それでもトイレと脱衣場にはコルクを貼ってくれた。「フローリングは冷たくて、固くて、今思えばもっとコルクタイルをと主張すれば良かった。後悔してるよ」とおっしゃる。私の家は25年になるがコルクの床は何ともない。いやーコルクって良いもんですね。
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