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花を長く丈夫に楽しむためには、コンテナのための良質な培養土を選ぶことが肝心です。
市販のコンテナ培養土を選ぶのも手軽ですが、簡単に良質な コンテナ用土を作ることが出来ますので是非チャレンジしてはいかがでしょうか。

《用意するもの》

・土を混ぜる容器(大きなタライの様な物が便利/写真)
・赤玉土/中粒・小粒
・腐葉土
・堆肥/牛ふん
・元肥/マグアンプKなど


      よい土の条件は「水はけが良く」「水保ちが良い」という矛盾する条件です。
同時に団粒構造という粒々がはっきりしている事。これは酸素など植物に必要な物を供給しやすい環境に不可欠な要素です。
また十分な養分とそれを分解吸収して手助けをする有効な微生物が多く含まれている事が大事です。
そのための簡単なブレンドが次の様なレシピになります。

●赤玉土 60%(中粒と小粒を使う鉢や植物の大きさで調整)
●腐葉土 30%
●堆肥 10%(牛ふんでもOK。ブレンドしても良い)
以上は目安です。これに鹿沼土やピートモスを加えると酸性土壌を好むバラやブルーベリーの土になります。
●元肥 マグアンプKのようなく溶性の元肥をたっぷり混ぜ込みます。
マグアンプなどは使いすぎても根を傷めませんから安心してたくさん使います。

それらを十分に混ぜて出来上がりです。
   
赤玉土は団粒構造の代表選手です。水を吸い込んで保持する働きもあります。
腐葉土は赤玉土の隙間に入り込んでつなぎの役目も果たしますが、水を保持する役割と有機質の供給という重要なポジションも担います。
堆肥や牛ふんは肥料として働きますが、もっと大事な役目は豊富な有機質と微生物の棲み処となり土を肥沃にしてくれます。
赤玉土の団粒で水はけが良く酸素の通りが良くなり、腐葉土や堆肥が有機質を補いながら水分を保持するという理想的な用土が生まれます。
《市販の培養土をグレードアップする》
市販の廉価な培養土もほんの一工夫でよくなります。腐葉土をたっぷり混ぜ込むだけで見違えるほどよい土になります。堆肥やマグアンプなど元肥えもプラスすれば完璧です。
   

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