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換気扇(プロペラ型)クリーニング・プロのワザ!

お今回はクリーニングの現場で撮った写真を参考に、キッチン(特に換気扇)のお掃除についてご説明します。

みなさん、換気扇のお手入れはいつされていますか?
半年に1回?それとも年末に1回でしょうか?

普段ガスレンジ廻りや壁面は拭いていても、レンジフードや換気扇を外してまでお掃除するとなると一大事ですよね。
最近は、液ダレしない便利なスプレータイプの汚れ落し剤が市販されていて、業務用も顔負けの威力を発揮していますから、自己流のお掃除でももちろん良いのですが、プロのワザ(^^も試してみてくださいね!

さて、まずわたし達は、バットと呼ばれる大きな入れ物を使用します。これはご家庭では難しいので、お皿を洗うボールやバケツでも構いません。

▼お湯を沸かす

その中に60度以上のお湯と苛性(かせい)ソーダ少々(油が酷ければ少し多めに)を加えます。
注:苛性ソーダはサラサラの顆粒で、薬局で400円前後で売っていますが、劇薬扱いなので印鑑が必要です。保管にはくれぐれもご注意ください。

その中に、中性洗剤をタラ〜リと落としてください。
中性洗剤を加えるのは、引き上げる時に浮いてきた油がくっつかないようにするためです。お湯の温度が高いほど煙が出ますので、吸わないように必ずマスクをしましょう

▼準備中

この方法で、分解して外した換気扇(プロペラかシロッコファン)や、ガスコンロ・ゴトク・レンジを漬け込みます。
これを「ドブ漬け」とわたし達は呼び、こうして油汚れは力を入れずに溶かします。


▼ドブ漬け

この苛性ソーダ液は、冷めても汚れても威力を発揮しますので、キッチンパネルやフード、油の飛び散った吊戸棚や床などもキレイに落とす事ができます。
普段の仕事では、確実に汚れ落ちの確認をするためにゴム手袋をしないわたしですが、苛性ソーダ液を扱う時は必ずゴム手袋をします。
なぜなら薬品火傷をしてしまうからです。
以前、蓋を開ける際に苛性ソーダの破片が袖の中に誤って入ったのに気付かず、薬品火傷をしてしまったこともあります。
蓋を開けるとき、そして保管には十分にご注意くださいね。

そんな危険なのはイヤ!とおっしゃる方には、重曹(じゅうそう)をお勧めします。
重曹を使う場合も、60度以上のお湯を用意してください。
ただし酷い油汚れは、やはり苛性ソーダにはかないません。
マメにお手入れされる方は、市販の汚れ落し剤や重曹でも大丈夫ですよ。
ご紹介している換気扇はプロペラ型ですが、シロッコファン(ドラム型)の外し方が分からない方はこちらをご覧くださいね。

わたし達は、1日もしくは2日でお客様の家を丸ごとお掃除してしまうので、手順がとても大切ですが、ご家庭では「今日は換気扇の日」など、日にちや曜日を決めてしまうと気持ちが楽になるかもしれませんね(^^

お料理を作るのは得意でも、お掃除は苦手!
という方は”ゆうみ'Sお掃除セミナー”がオススメです(^^


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