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フランス語  VOL.13 2007/04/26
エダ
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VOL.13 鴨(モモ)肉のコンフィ

簡単に自分でも出来るフランス料理として紹介を始めたが、簡単ではないけれど是非紹介したいのがこの料理である。

この料理は私の大好物だ。パザパではこれを注文することが多い。フランス料理店を品定めするときも、この料理が有るか無いか、それが美味しいかを基準にすることが多い。

骨付き鴨モモ肉に天然塩とタイムをふりかけただけのシンプルな味付けである。

この料理は今の自分には出来ない。料理の過程で、80℃に熱した鴨脂の中で、鴨モモ肉を10時間加熱するという作業があり、特殊な調理器具を使わないと実現できないからだ。

脂で煮込んだ後に脂の下にたまった肉汁は、フランス人が目を細めて例外なく「デリシュー(デリシャス)」とのたまうほど旨い。余った脂は冷凍して残しておけば他の料理に使える。捨ててはいけない。

そもそもコンフィという料理方法は、フランスでは古くから保存食用として用いられていて作り置きが出来る。

だから、作るときは面倒だが一旦作ってしまえば、食べるときに暖めさえすればすぐに食べることができる。

コンビニ食のようで私のようなものぐさにもピッタリである。1ヶ月ほど保存した後に食べると、肉質がしっとりとしいて旨さを増す。

フランス人はなんて素晴らしい調理法を考えたのだろうと思ってしまう。一度は挑戦してみたいと思っている料理の一つである。当然、赤ワインがあれば言うことなし!

by エダ




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