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フランス語  VOL.11 2007/03/20
エダ
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VOL.11 フランス料理(2)ビーフシチュー

フランス料理店で食べると非常に高い料理である。こくのあるシチューととろとろに煮込まれた肉の旨み、中に入っている野菜との味のバランスといい、フランスパンとチーズと赤ワインがあれば至福の時を味わえる。

これが家庭で簡単に出来るのである。必要な道具は、圧力鍋(ココット・ミニュッツ)。

材料は、普通どこでも手に入るもので結構。ビーフだけでなくラム肉、鶏肉、手に入ればウサギ肉、肉はいろいろとバリエーションがある。

ここで、チョッとズルであるが、デミグラスソースを使う。これは、缶に入ったものが市販されていてどこでも安く手に入る。

肉はサッと炒めて煮ている間肉の旨みが出ていかないようにする必要があるが、後は、材料を適当に切って圧力鍋に放り込んで、ワインを加えて、ただただ、煮るだけである。

圧力鍋では肉をとろとろにする時間は短い。30〜40分も弱火で煮れば十分だろう。一緒に飲むワインは赤で渋みの強いフルボディが好ましい。ビーフシチューにびったりであり、料理を引き立ててくれる。もちろん高いワインである必要はない。

私が紹介するフランス料理は私の家で楽しめるのはもちろんであるが、「パザパ」でモアンシェール(リーズナブルで安い値段)で味わえる。

この店は85年から営業していて私も15年間通っている。丸の内線の四谷三丁目駅4番出口下車、新宿通りから杉大門通りへ左折、徒歩3分。外苑東通りに合流する直前の左手。目立たないので注意しないと通り過ぎてしまう。

急な階段を登った2階にある。ドアを開けると、そこはフランス。2500円でアントレ(前菜)、プラ・プランシパル(メインディッシュ)、デセール(デザート)と格安。

ムニュー(メニュー)は決まっている中から選択する。選択肢は多いので好き嫌いに関係なく選べて迷うのが楽しいといった具合だ。

ただし、飲み物は別料金でヴァンドターブル(テーブルワイン)、エクスプレス(エスプレッソ)はそれぞれ400円。

食前酒やサイドメニューなども豊富に揃っているので、大事なお客さんでも十分にもてなせる。私などは、フランス人の送別会、大学生の娘(東京在住)との食事などに今でもこの店をよく利用する。

話がそれたが、要はフランス料理は高級でなく家でも十分に楽しめる、ということである。

by エダ


日の丸ブル子嬢のおな〜り〜!! VOL.49 2007/4/16
〜スペインはバルセロナから日常のツレヅレをお伝えします〜
ブルママ
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シンプルが一番!

 寒い冬は北風に負けて出不精になりがちだったが、春の月夜はお散歩に最適。例の如くブル子と23時過ぎのバルセロナの町で、ナイトウォークを楽しんでいたら、“この犬を売ってくれないか?”と、スペイン人の若造に尋ねられた。“イヤー売る気はないわよ!”と応じたが、まだしつこく“売れ!売れ!”と言うので、ハッと気が付いた。もしかして,,,ブル子の赤ちゃんを売って欲しいと言っているのでは?! 案の定予想は大当たり。“この子 妊娠してないんだけどーっ、、、” “えーっ? 乳房が大きいからてっきり、、、” “デブなだけなの” “そうか、、、、”こんな会話が交わされた。以前にも妊娠していると勘違いされて、赤ちゃんを分けて欲しいと言われた事が何度かある。雄ブルの飼い主から、うちの子とどうかしら、、、、というお誘いも、何度も受けた。ブル子の赤ちゃんを見てみたいのはヤマヤマヤッチャンだが、、、どんな結末になるのか容易に想像できるので、肥満の大元 真夜中のショートケーキ同様、手を出さずに我慢している。そう言えば、犬屋でブルドッグの赤ちゃんを見せてもらった事が一度ある。あまりのかわいさに感激の嬉し涙がドバドバ流れて、犬屋の主人に呆れられた。もちろんブル子の赤ちゃんなんかが産まれたなら、ブル子の遠吠えに負けないくらい、大きな歓喜の雄叫びをあげちゃうのだろうけれど、超多忙なブルママには、出産の世話をする時間が 残念ながらない。それにブル子のお腹から産まれた赤ちゃんブルを、全部手放せる自信もこれまたない。かわいさに負けて、ついつい一匹だけ手放せなかった!となる可能性が軽く見積もっても、98%位ありそうだ。生まれて2か月半くらいまでは、ぬいぐるみサイズでも、半年もすれば成犬と同じサイズになるのは間違いなく、いつの間にかダブルブルというのは凄すぎる。 ブル子一匹だけでもお手上げ状態なのに、ダブルになったら、、、グリコのキャラメルマークのお兄さんのように、両手を挙げっぱなしにしていなければならなくなる。“誰がダブルブルをお散歩に連れて行くのですか?” “ブルママ” “誰がダブルブルをシャンプーするのですか?” “ブルママ”やっぱり無理ですなあ! 人生欲しい物全てが手に入るわけではないので、諦めが肝心だ。
  ブル子は今夜も例の大いびきをかきながら、ふかふかマットの上で心地よい眠りについている。私らのように、仕事で悩んだり、試験の結果で落ち込んだり、対人関係を気にしたりする事もなく、彼女の一生は単純明快。睡眠 食事排出 遊び 散歩 この繰り返しだ。決して映画化されるような波乱に富んだ一生ではない。彼女の気になる事と言ったら、ご飯の量を33%増量して欲しいとか、もっと散歩に連れて行って欲しいとか、まあこの程度の事だ。 でも もしかしたら、ブル子の顔に生まれつき刻まれているあの皺は、前世で悩んだ痕跡なのかもしれない。そして、、、ブル子が前世で学び、現世で実践している事は、“シンプルが一番”という事なのかも知れない。私らもシンプルに生きたいものですなあ、、、本当に!

バルセロナ  ブルママ




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